インナーチャイルドを癒す Re:Quiemの香り
スピリチュアルの世界でよく使われる「インナーチャイルド」という言葉
内なる子供の自分・・・
それがインナーチャイルド
そんなインナーチャイルドを癒す・・・という言葉がよく使われています。
このインナーチャイルドとはそもそもどういうものなのか?
心理学の分野で「交流分析」という手法を使った「心理療法」があります。
その療法で用いられた分析手法に出てくる言葉がそもそもの始まりです。
アメリカやカナダなどではこういった心理療法は一般的ですが、日本ではあまり知られていません。
しかしながら、スピリチュアルの世界では、言葉が独り歩きしているようなところがあります。
だから「インナーチャイルド」が「隠れた」存在のように感じられたりする人も多いのではないかと思います。
交流分析の際には、インナーチャイルドだけではなく、「Parent(ペアレント・親)、「Adult(アダルト・成人)」、「Child(チャイルド・子供)」という三つの自我のインナーを知る必要があります。
そして、これらの「バランス(均衡)」をとることが大切ではないかと思います。
しかしながら、インナーチャイルドにばかり焦点が当たってしまっているように感じているわけです。
「インナーチャイルドを癒す」という時、恐らく「インナーチャイルド」自体の定義が人それぞれなのかもしれません。
私自身、独自の定義づけのもとで使っている言葉でもあります。
そして「癒す」ということも人それぞれ定義が違います。
子供時代の満たされなかったことを、今という時に「追体験」する癒しもあれば、慰めや許しの言葉で癒すということもあります。
これも私の「癒し」の定義は違います。
「気付き」による癒しが私の場合の定義となるものです。
インナーチャイルドは、「過去の記憶」であり、「今」という時に影響する「記憶の影響による癖」とも言えます。
過去の子供時代の体験の「記憶」が、今の思考や選択に大きくかかわっています。
その思考や選択が「生きにくさ」の原因となっているとき、その記憶を癒すことで思考や選択が変わるという「良き変化の可能性」へ導くのが「癒し」となると考えています。
但し、そこを直視するのは辛い経験を再び「観る」ということです。
その辛さを和らげる・・・
それがアロマブレンド「Re:Quiem」に求めた「癒し」の形でもあります。
今という時を癒し安息をもたらす・・・
それがアロマの癒しです。
そして、今という時に連れて来た「記憶」に「向かう心」を癒す・・・
それがインナーチャイルドの癒しをサポートするRe:Quiemというアロマブレンドの在り方です。
「Parent(ペアレント・親)」としての自分が
「Adult(アダルト・成人)」としての自分が
「Child(チャイルド・子供)」としての自分を癒せるように・・・
そんなサポートのためのアロマでありブレンドです。
「Parent(ペアレント・親)」として向き合う心を癒し
「Adult(アダルト・成人)」として向き合う心を癒し
「Child(チャイルド・子供)」として受け取る心を癒す。
今という時に出会った自分の中の3者の心をサポートする香り・・・
それが「インナーチャイルド」を癒すRe:Quiemの在り方です。
そんなRe:Quiemの香りの元になっているのがZero(零)のブレンドです。
自分を認め、赦し、受け入れる・・・・
そんなサポートをするブレンドです。
0コメント